LIFE RELAY PROJECT

まちのサービス実証実験

LIFE RELAY (ライフリレー)PROJECTは、データを活用しみんなでできるウェルビーイングなライフスタイルを「つないで、増やす」くらしの新しいサービス / プロジェクトです。

パナソニック株式会社とロフトワークの2社にて、国内でも有数のスマートタウンとして取り上げられるFujisawa SSTをモデルとして、これからのくらしに新たな価値を生み出すサービスを創出するプロジェクトを進められてました。

knowでは、それまでの2社のリサーチからプランニングを踏まえて、コンテンツの企画とモックアップ制作と展示造作、実証実験のサポートを行いました。

今回、住民の皆様に提案したサービスアイディアは以下の3つ。

SERVICE 1:ウェルビーイングレシピ

暮らしに関するコトとモノのシェアサービスです。人それぞれな幸せを感じるモノゴトをレシピ化し共有することで、ウェルビーイングな暮らしの手助けをしてくれるライフハック集です。

ウェブサービスですが、今まで可視化できなかった住人の趣味嗜好を集め、街で開催されるイベントの指針にしたり、レシピで紹介した記事には道具も掲載でき、その道具を住民間で貸し借りできるようなプラットフォームにもなっています。

SERVICE 2:タウンスピーカー(未来の回覧板)

スマートスピーカーで街の情報を発信する、回覧板に変わるサービスです。ゴミの日や自治会の集まりの日、 近隣店舗のセール情報から、街のイベント情報などを教えてくれるようスマートスピーカーをカスタマイズします。

例えば、今月のニュースを聞けば、何組の住人が引っ越してきたかなど、通常では得られないが、知れると助かる情報を教えてくれます。

SERVICE 3:ライフログスタジオ

家族の暮らしを写真・動画・音声で記録するサービスです。夫婦、家族、兄弟、子ども、ペットなど、その時間の “今” を記録します。

PHOTO、VOICE、MOVIEとい3メディアで記録してくれるサービスです。写真はプロのカメラマンが自宅まで来てくれて、好きなロケーションで撮影してくれて、額装した写真とデータを納品。声はインタビューアーが家族に対して質問を投げかけ、その一部始終を記録し、カセットテープ とデータで納品。動画は、パナソニックの見守りカメラを用いて撮影した動画をアプリを使って家族内で共有できるサービスです。

また、実際に取材して集めたウェルビーイングレシピから、3つのワークショップを企画実施しました。

WORKSHOP 1:不要になったモノを好きな色に塗ってオブジェにする「チョークアップサイクル」

遊ばなくなった子供のおもちゃ、壊れてしまったラジカセ、昔気に入ってたグラスやカップなどなど、今は使わなくなったモノたちに色を塗ってアートにするワークショプをCHALKBOYさん率いるWHW!さんに行ってもらいました。使用したインクもWHW!さんが開発した色のバリエーション豊富な黒板塗料です。

WORKSHOP 2:生活のまわりにある草花を使って季節を楽しむスワッグづくり

近所の公園や道端の草花を使ってスワッグ(壁飾り)をつくるワークショップ。講師は湘南を拠点に「87hinata(はなひなた)の名前で活動している鈴木さつきさん。

WORKSHOP 3:贈り物やイベント装飾にカリグラフィーを取り入れよう

アルファベットを美しく表現するカリグラフィーを暮らしに取り入れる。基本的な書き方からレクチャー。講師はFSSTに住んでいる小西さん。

実証実験〜フィードバック

展示、ワークショップの締めには、各サービスの感想や評価のフィードバックを頂くワークも行いました。

CREDIT

 Client: パナソニック株式会社

 Production: 株式会社ロフトワーク

 Producer: 原 亮介(Loftwork Inc.)

 Assist Producer: 小檜山 諒(Loftwork Inc.)

 Assist Producer: 加藤 大雅(Loftwork Inc.)

 Architect: 石井 卓也(monotrum / ADDReC)

 Drowing: WHW!

 Sound Engineer: 高橋 琢哉(Oyster Inc.)

 Speaker App Engineer: 君塚 史高

 Photographer: 本田 裕輔

 Direction & Design: 深津 康幸(know Inc.)